敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
木工事躯体組み・32019.10.08
【2階床完了】 | 足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)2階躯体組み(外壁1面建て起こし)及び3階根太組み後、引き続き躯体組み中。 ※ツーバイフォー工法の特徴 耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。 (壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法) |
【2階外壁建て起こし躯体組み・1】 | 断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくく、体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 ※耐火用防火版張りは外壁材の遮熱化 隣家が火災時には、外壁面は800℃以上の高熱にさらされることになります。 |
【防水紙張り】 | 木材の引火危険温度は約260℃であるため、外壁の内側がその温度に達すると構造体が発火する恐れがあります。 当社使用の耐火用防火版の場合は外壁が直接炎にさらされても、内側は引火危険温度まで上がりにくく、延焼の危険性を減らすことができます。 この住宅の様に、防火地域に建設する際には耐火構造が重要なポイントになります。 |
【窓サッシ取り付け】 | |
【耐火用防火版張り】 | |
【仕上げ用サイディング張り】 | |
【2階外壁建て起こし完了・1】 | |
【2階外壁建て起こし完了・2】 | |
【2階躯体組み完了及び3階根太組み】 |