敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
JIO配筋検査他2020.01.24
【地下室耐圧底盤JIOによる配筋検査】 | 板橋区Yh邸、地下室捨てコンクリート打設、RC躯体墨だし後、耐圧盤立ち上がり型枠を組み配筋(鉄筋組み)工事終了。 「JIOによる配筋検査」を受けた後、耐圧底盤と立ち上がり取り合い部に止水板を取付け、生コンクリート打設及び均し作業続行中。 立ち上がり部と底盤に分けて打設する場合は、コンクリートの打ち継ぎ箇所やセパレータの設置跡にわずかな隙間が残る場合が多く、この隙間から「水」や「シロアリ」が侵入してしまいます。 この弱点を克服したのが止水板です。 |
【地下室止水板取付け】 | ※配筋とは、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置のこと。 ※配筋検査とは コンクリートを打ち込む前に、鉄筋が正しく配置されているかを確認することで、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |
【地下室耐圧底盤生コンクリート均し】 |