敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
木工事躯体組み着手2020.02.20
【土台・大引き敷き】 | 板橋区Yh邸、(RC造地下室付きツーバイフォー住宅)基礎工事完了後、土台、大引き敷き、床下断熱材敷き込み、床合板を貼り1階床組み終了。 引き続き躯体工事中。 ※ツーバイフォー工法 正式には「枠組壁工法」と言い、木造の枠組材に構造用面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成するものです。 |
【床下断熱材敷き込み完了】 | この工法によって建てられた家屋は、1955年の阪神・淡路大震災など多くの自然災害に際して、優れた耐性を示したことが知られています。 ※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁・床・屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 ※床下断熱とは,建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにする工法です。 |
【1階床完了】 | 1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。 |