スタッフブログ
散歩の途中に立ち寄った公園で、子どもたちが
楽しそうにどんぐり拾いをしていたので、つい
仲間入り。
どんぐりは、くぬぎ・楢・樫・柏等の木の実で、
まん丸いものから、先のとがったものまで形は
いろいろ。
小さくてなんとも愛らしいものです。
古き縄文時代には渋抜きをして食べていたとも
いわれますが、種類によってはほのかな甘みが
あるものも。
なかなか自然と触れ合う機会がない子供たちに
とって、秋の日のどんぐり拾いは新鮮なことな
のかもしれません。
私も、思いがけず子供たちと一緒に小さな秋を
楽しみました。 渡辺 田鶴子