先月初旬に地鎮祭をした仙川T邸、昨日遣り方出しをしました。 「遣り方」とは 建物の外周部から、約50程離した所に木杭を差し込み、 オートレベルやレーザーレベルなどを使い、GLから50~70センチ 上がった場所で平行に、9センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で、 建物の周りに囲いを作ることです。 建物の配置を、貫き板の部分に移し印を出します。 非常に重要な作業です。 工事業者により高さや囲いの距離が違う場合があります。 いよいよ基礎工事の始まりです。 工事責任者