社長ブログ
いい家づくりは住宅会社選びが重要!
家をつくることを決めた時に、まず迷ってしまうのが、どの住宅会社に頼むかということではないでしょうか。
住宅会社を大きく2つに分け、メリットとデメリットを考えてみましょう。
まず、テレビのCMやきれいなチラシなどでよく見かける大手ハウスメーカーの場合。
多くは標準仕様が決まっているので、材料なども一括で大量生産され、品質やコストは比較的安定しています。
資金計画からアフターサービスのことまで、一貫して相談できるというメリットもあります。
反面、オリジナル性を求めてオプション工事を増やすと、思いのほか金額が高くなってしまいます。
また、契約会社が直接施工するのではなく、下請け工事会社が請け負うため、細かい要望が反映されないことも少なくありません。
一方、地元の住宅会社(工務店)は地元密着型のため、作り手の顔が見えるという安心感があります。
デザインや間取りも融通が利くので、イメージが反映され易く、生活スタイルに合ったこだわりの家をつくることも可能です。
人任せではなく、お施主様の要望が取り入れ易いという利点があります。
見学会を利用したり住宅会社で建てた家を見せてもらい、よく検討してから選ぶと良いでしょう。
次回に続く 安全担当 渡辺