社長ブログ
普段は、あまり馴染みがない住宅ローン。
住宅購入時は必須で考える必要がありますが、何から考えれ
ば良いのかわからない人が大半だと思います。
限られた予算で無駄な出費を発生させないための参考にして
頂けると嬉しいです。
住宅ローンで失敗しないためには、5つのポイントを考える
ことが重要です。
1.頭金に貯金を全額入れない
家を建てた後にローンを組んだ方に何か起きてしまった時、
手元に資金がないことはリスク。ご家族に何かあった時の
ことを考えて手元資金は残しておきましょう。
2.銀行の事前審査は最低3つ出す
銀行によって諸条件が異なりますが、銀行毎の条件を特定
するには事前審査を出してみないと判りません。
3.限度額一杯まで借りない
限度額一杯借りることは、貸す側にはメリットがあっても
借りる側はデメリットしかありません。 月々の返済額が
膨らむので、想像以上の出費に、生活が苦しくなることも
あります。
4.条件をしっかり確認する
住宅ローンを組む際は事務手数料や保証金がかかります。
銀行によっては半分以下で済むこともあるので、知識の差
で損しないためにも、きちんと自分で確認しましょう。
5.金利を安易に決めない
金利には変動金利と固定金利があります。相談者によって
変動か固定のどちらを勧めるのか変わってきますが、自身
の人生計画に当てはめることが一番重要です。
一生で一度のマイホーム、絶対に失敗はしたくないですよね!
紹介した5点を意識しながら自分で調べて、損をしない住宅
ローンを組みましょう。