スタッフブログ
9月末にご契約頂きましたお客様の解体工事が始まります。
先週仮住いに引っ越され、小さいものは毎日のように
運んでいらっしゃいました。
片付けながら、いろいろと昔の思い出が蘇ってきたそうです。
急な階段で上り下りが大変だったり、柱の傷で子供の
成長した記録が残ってたり、壁にクレヨンで落書きされたり・・・
思い出がいっぱい詰まった家をいざ毀すとなると感傷的になるでしょう。
その気持ちは、よく分ります。
で、その柱は新築で使うことにしました。
新築しても思い出は残るようにと。
お客様に満足して頂けるよう頑張らねばと気が引き締まります。
経過報告はまた後ほど。
お客様と一緒になって家づくりをさせて頂いております
渡辺ハウジングの佐藤でした。