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街歩きの途中、懐かしい光景に出会いました。
臼と杵を使ってのお餅つき。
昔は、これが一般的なお餅つきの様子でしたが、最近では、
パックに入ったものをスーパーで買うようになり、こんな
ことを目にする機会はほとんどなくなってしまいました。
町内会の世話役さんたちが、もち米を蒸かし、杵でついて、
一緒に用意してくれた小豆餡、おろし大根や黄な粉をまぶし
皆に配っていました。
通りすがりの私達にまで笑顔で声を掛けてくださったので、
図々しくご馳走になりましたが、つき立てのお餅とっても
おいしかったです。
こころもお腹も幸せ! 渡辺 田鶴子