社長ブログ
どうしてなのだろうか?
ある人は、いつも美しい空、草原、愛らしい花や素晴らしい
人たちを見るのに、ある人は眉間にしわを寄せて何も美しい
存在を見ることができないのでしょうか?
同じ場所にいても、一角にある小さな花に気づき感動する人
もいれば、何も気づかず時間だけが過ぎて行く人もいます。
この違いは何なのでしょうか?
それは、そこにいる人の「心の目の置きどころ」です。
心の目が開いて美しい存在を見ようという思いがあれば、
美しいものが見えてくるでしょうし、逆に心の目が閉じて
いれば暗闇しか見えないのです。
皆さんはどうですか?
折角であれば、美しいものを見る目をいつも持ちたいもの
ですよね。