とても豊かに思える現代社会のひずみを受けて、
満足な食事をとることができない子供達がいる
ことをご存知でしょうか?
両親の不在や経済的に厳しい家庭の子ども達に
無料、もしくは安価で食事を提供して、そんな
子ども達の拠り所なる‟子ども食堂”が各地域に
広がっています。
活性化するには、様々な問題があることは承知
していますが、なぜ今子ども食堂が必要とされ
ているのか・・・。あらためて考えてみたいと
思います。 渡辺 田鶴子