松尾芭蕉が「奥のほそ道」へ旅立った旧暦の元禄

２年３月２７日（新暦の５月１６日）にちなんで、

この日を旅の日と呼ぶそう。

東京・深川の芭蕉庵を離れ、弟子を伴い、東北や

北陸の地を訪れ、句を詠んでいきました。

５月は、比較的気候が安定しており旅をするのに

気持ちのいい季節なのですが、今年は残念ながら

コロナウィルス感染の恐怖が拡がる中で、旅行も

できない状況が続いています。

コロナが終息した際には，先ずは何処へ出掛けま

しょうか？

希望が拡がりますね。　　　　　渡辺　田鶴子