社長ブログ
本格的な夏を迎える前に、自宅のエアコンの試運転と
エアコン室外機の掃除・周囲の片付けをしましょう。
まず、エアコンの試運転から。
設定温度を摂氏18度にし、冷房運転を約10分間起動。
併せて、以下の内容も確認しておきましょう。
①電源が入る・入らない。
②リモコンは反応するも、風が出ない・弱い。
③ニオイがする
④エアコンの効きが悪い。
⑤ランプが点滅、またはエラー番号が表示される。
次に、シーズンオフの間に舞い上がったホコリなどが
エアコン室内機のフィルターに蓄っていることが多い
ので、試運転の前には室内機フィルターの掃除もして
おきましょう。
室内の空気から奪った熱を放出する室外機については、
メッシュ状になっている本体熱交換機の外側の覆いに
ついているホコリやゴミを掃除しておきましょう。
そして、室外機のファンの前の荷物は片付けを。
室外機が日光のあたる場所に設置されている場合には、
日差しの向きを計算し適切な大きさのひさしをつける
ことで、電気料金の節約につながります。
※室外機用ひさしは、ホームセンターやネット通販で
購入できます。