ひな祭りは、子どもの行事というイメージが強い
のですが、江戸時代は「女性の幸せを願う日」と
されていました。
仕事、子育て、趣味…人それぞれ打ち込むことは
違っても、みんな忙しい現代の女性たち。
もともとの意味に立ち返って、自分自身の幸せを
願う時間を持ってみてもいいのでは?
可愛らしいひな人形は見ているだけで幸せになり
ます。
何かと大変なこの時期、お気に入りのひな人形を
飾って、自分を労わるきっかけにしてみては如何
でしょうか? 渡辺 田鶴子