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「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ」 この句を詠んだ
菅原道真公が祀られている亀戸天満宮。
梅の花を好んだということで、園内には300本を
越す梅の木が植えられています。
この日は未だ3分咲き程度でしたが、満開の頃には
さぞかし華やかな雰囲気に包まれることでしょう。
又、ここは学問の神様として信仰を集めているため、
受験シーズンになると多くの人たちが訪れ、絵馬に
願いを書く姿が見られます。
思いはそれぞれですが、届くといいですね。
頑張れ、受験生! 渡辺 田鶴子