朝、目覚めた瞬間。
ぼんやりしていた意識がはっきりしてくると、先ず
最初に時計を見て時間を確認します。
そう、私たちは常に時間を意識しているのです。
ある時は、まるで時間に追い立てられるように仕事
をし、又ある時は、退屈な時間を持て余す。
かと思えば、時間に助けられ問題が解決することも
あるし、幸せな時は、その時間が長く続けばいいと
願ったり・・・
時間は、姿かたちがない不思議な生き物のよう。
６月１０日は「時の記念日」でしたが、絶え間なく
流れる時間といかに上手に付き合うか？
難しいですね。　　　　　　　　　渡辺　田鶴子