下記の写真はツーバイフォー工法住宅の施工中です。
ツーバイフォー工法は、予め床の上で壁枠材を組み、
その上に外壁用合板を張り合せて外壁を制作します。
下の写真は、大工さんが壁の中央にジャッキを設置して
外壁を起こしているところです。
壁起こしで一番注意をするところは、一度に5~6m起こすので
途中で壊れたり床から外れないように(外側に倒れる)細心の
注意が必要な事です。
安全作業を合言葉に事故の無いよう施工を心掛けております。
ツーバイフォーの躯体組に興味のある方はご一報ください、
いつでもご案内いたします。
無事故、無災害を何時も心に施工管理をしている 桜井です