スタッフブログ
事務所のすぐ近くに住んでいる母が、西新井大師で
「達磨(だるま)」を買ってきてくれました。
張子で製作され「倒しても起き上がる」「七転八起」
という特性から縁起物とされるようになったようです。
売られている達磨には、目は書かれておらず、
「健康」「家内安全」「商売繁昌」「合格祈願」・・・
人それぞれ、色々なお願い事を託し、祈願が叶ったら
目を書き入れるという習慣があります。
又、達磨の赤色は、魔除けの効果が有ると信じられて
いたそうです。
さて、私はどんなお願いをしようかな?
達磨と一緒に、草団子のお土産。
きれいな緑色は、若草を思い浮かべ、暖かい春が待ち
遠しいこの頃です。
健康で暮らせる家づくりをご提案
渡辺 田鶴子