スタッフブログ
栃木県足利市出身の書家・詩人である相田みつをさんの
作品が見られる美術館へ行ってきました。
1984年に、独特の書体で心に響く言葉の数々が紹介された
「にんげんだもの」が出版され、以来広く知られるように
なりました。
今も多くのファンが美術館を訪れ、その作品を通じ、
励まされたり慰められたりと、貴重な心のオアシスとなって
います。
・つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの
・ぐちをこぼしたっていいがな
弱音を吐いたっていいがな 人間だもの これは、ほんの一部ですが如何ですか?
心がちょっと元気になりませんか。
大きな災害で、心に傷を抱えたまま生活を余儀なくされて
いる方もまだまだたくさんいらっしゃいます。
でも、この辛い時を乗り越えたら、きっと元の自分より
強くなっているはず。 それを信じたいと思います。
心が安らぐ家づくりを! 渡辺 田鶴子