久々の東京散歩。
今回は、虎ノ門の「菊池寛実記念智美術館」で
開催中の~篠田桃紅墨象展~を見てきました。
篠田桃紅さんは、とても有名な女流書家ですが、
水墨抽象画という新しいジャンルに取り組み、
ニューヨークで高い評価を得て以来、国内外を
問わず第一線で活躍中です。
1913年生まれで、今年100歳を迎えられましたが
作品はどれも力強く、その迫力に圧倒されます。
いつも素敵な和服を着こなし、凛とした佇まい・
自然体の生き方は私の憧れです。
お元気で益々のご活躍をお祈りいたします。
感動でドキドキ・・・ 渡辺 田鶴子