スタッフブログ
いつもお世話になっているOさんが、お土産を
持って事務所を訪ねてくれました。
「これ知ってる?」と差し出された紙袋を早速
開けてみると小豆あんがはみ出すほど詰まった
【どら焼き】が。
江戸末期文久元年創業以来、日本橋の小舟町で
商品全て自家製の和菓子を販売しているお店の
知る人ぞ知る超人気のお菓子だそう。
見るからに手間をかけて炊き上げた小豆あんは
思いがけないほど控えた甘さで美味しい。
平日のみの営業にも拘らず、商品を買い求める
お客は列をなし、早々と売り切れてしまい閉店
・・・ということもあるそう。
Oさんも、買えないのを覚悟(?)して行った
ところ、わずかに残っていたどら焼きをゲット
できたので、「ラッキーのおすそわけ!」と、
わざわざ届けてくれたのです。
いつも心に掛けていだだき有難うございます。
どら焼きはもちろん美味しかったけれど、
Oさんの気持ちの方がも~っと嬉しかった。
渡辺 田鶴子