豊島区Ka邸、無事に地鎮祭を執り行いました。
あいにくの雨でしたが「雨降って地固まる」との言葉が
地鎮祭とは、土木工事や建築工事を始める際に吉日を選び、
工事の安全を願い、その家の繁栄を祈る儀式のことです。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、
祝詞をあげ、お祓いをして浄めた後、施主様や工事関係者が
初めてその土地に鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
榊(さかき)の枝に紙垂を結んだもの「玉串」を工事の
これは、施主の家族と工事関係者、当日の列席者の全員が
玉串を神主さんから受け取ったら、葉の先を左手、根元を
右手に持ち、それを右手で葉の先を自分の方に向けて、
深いお辞儀を2回繰り返し、次に胸の高さで手を合わせて