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五月二十三日は、五(こい)二(ぶ)三(み)の語呂合わせから、
「恋文=ラブレターの日」ともいわれます。
電子メールが普及するまでは、対面、電話、手紙の三つが恋心を
伝える手段でした。
対面なら表情や声が、電話なら声の調子が、言葉以上に気持ちを
伝えてくれます。
手紙は、といえば、それらにあたるのは筆跡や便箋でしょうか。
筆跡は声と同じように変えにくいものですが、便箋は選べます。
相手を思い、相応しい便箋を選ぶところから恋文は始まる・・・
のかもしれません。
手紙を書くのは面倒と思っている方も、たまには如何ですか?
新鮮な気持ちが生まれるかもしれませんよ。
私は、メールより手紙の方がず~っと嬉しい古いタイプの人間
です。 渡辺 田鶴子