ぽかぽかとした春の陽気が、眠気を誘う季節ですね。
「うとうと」「うつらうつら」「こっくりこっくり」
眠っている場合じゃないのに、いつの間にか眠って
しまったり、まぶたが下がってきたり・・・
困ったものです。
浅い眠りをあらわすのには様々な言葉がありますが、
中でも「微睡(まどろ)む」は、やわらかな響きで
一番心地よさそうです。
近所の猫ちゃんが、日の当たる窓辺でお昼寝をする
姿を時々見掛けますが、うっとりと夢心地。
気持よさそう! 渡辺 田鶴子