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「38年目の昴」に想うこと  ~谷村新司~2018.04.09

昴の歌詞にある「せめて」と「されど」という

相反する感情の中で、揺れながら過ごす日々を

生きてゆくヒントは何だろう?

矛盾の中を生きるからこそ学べることがある。

過ぎた日々を慈しむ。

そして来る日をイメージする・・・

大きな夢でも手の届きそうな小さな目標でも、

それはきっと自分に勇気を与えてくれるに違い

ない。

気負わず踏み出す一歩。

 

国立劇場での恒例のリサイタルに今年も行って

きました。声量や声質は、年々アップしている

ようで素晴らしい。

見えないところでの日々の努力があるからこそ

でしょうね。

見習わなければ・・・    渡辺 田鶴子

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