社長ブログ
今回より、補助対象となる住宅の建て替え、並びに
エコリフォーム、中古住宅の購入の補助について
詳しく解説していきます。
【住宅の建て替えで補助金を申請する場合】
古い既存住宅(昭和56年以前の建物・不燃化特区)
を解体して新築する場合は補助金が支給されます。
耐震助成金制度もありますが、区により補助金額は
異なります。
必ずしも古い住宅を解体した場所に建て替える必要
はありませんが、解体と建て替えは同じ施主でなく
てはいけない点が注意すべきポイントです。
例えば、親が実家を解体して子供が新築する場合は
補助金の対象となりません。
補助対象となる建て替えた住宅は【省エネ】住宅
です。求められる省エネ性能は、木造と非木造と
では異なり、木造は「現行の省エネ基準」を満たす
ことが前提で、非木造は「トップランナー基準と」
呼ばれる現行水準より10%高性能なレベルが、最低
条件になります。
次囘は、補助対象となるエコリフォームのポイント
をご紹介します。