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セミの音? セミの声?2020.08.18

セミの音? セミの声?
ジージー、ミーンミンミン、カナカナ・・・ 長引く梅雨の影響で遅れていたセミの鳴き声も、 今が盛りとばかりに賑やかです。 ご存じの通りセミは夏の風物詩。でも、海外では 虫の音は雑音にしか感じないのだとか? それは、日本人は虫の鳴き声を、一般的には右脳 (音楽脳)では...

夏休み2020.08.12

夏休み
遅い梅雨が明けて以降、猛暑日が続いています。 各企業でも夏休みが始まったようですが、今年は 例年とは様変わり。 コロナ感染拡大の影響で、主に首都圏では帰省や 旅行を自粛する動きが大半で、楽しみにしていた 夏休みをどう過ごすか、悩むところですね。 暑さに加え、外せな...

蝉時雨(せみしぐれ)2020.08.04

蝉時雨(せみしぐれ)
まるで梅雨明けを待っていたかのように、蝉の 大合唱が湧き起こっています。 蝉時雨とは、たくさんの蝉の鳴き声が頭上から 降り注ぎ、まるで時雨が降りつけたきたような 大音量で鳴り響くことです。 蝉の鳴き声を「せみしぐれ」と表現することで 趣があり、涼しげな感覚を呼び覚...

2020.07.27

桃
折角の4連休も、コロナウィルス感染拡大が止まず、 外出も思い通りにできずに気分が落ち込んでいる中、 友人から桃が届けられました。 淡い桃色の肌は、強く触ってしまうと、すぐ傷んで しまいそうにデリケート。 口にすると、甘~い果汁が広がり、とろけるような ジューシーな...

ツバメの巣、発見!2020.07.10

ツバメの巣、発見!
軒下に珍しいもの見つけました。 「ツバメの巣」です。 巣の中に可愛らしい子ツバメが口を開けて、親ツバメが 運んでくる餌を待っている様子が窺えます。 子ツバメたちが落下しないよう、段ボール箱が置かれて います。 ツバメの姿を見かけることは少なくなりましたが無事に 巣立つことを...

七夕2020.07.07

七夕
天の川を挟んで隔てられてしまった織姫と彦星が、 1年に1度会えるというロマンチックないわれが ある星祭りの伝説。 旧暦7月7日は、新暦では8月。暑い中にも秋の 兆しが感じられる立秋前後にあたるため、澄んだ 夜空を眺めながら想像の翼を広げることができる のですが、新...

建築のあれこれ「家づくりの正しい手順」2020.07.03

建築のあれこれ「家づくりの正しい手順」
さぁこれから「家づくり」となった時、先ずは何から始め ますか? 住宅雑誌を買ったり、住宅展示場に足を運んだりして夢を 膨らませることも悪くないのですが、土地がある場合でも、 ない場合でも、先ず「いくらまでの家づくり」なら自分に とって無理がないかを考えることが大事なので...

半夏生(はんげしょう)2020.07.01

半夏生(はんげしょう)
「半夏」とは、カラスビシャクからとれる漢方薬。 薬草の力が高まる時季なのでしょう。人間には辛い 梅雨でも、ハーブは元気に育っています。 ミントやレモンバームなどを摘んで、お湯を注いだ フレッシュハーブティーは温かいままでもおいしい ですが、冷やして柑橘系の酸味を加えると...

夏越しの祓い2020.06.30

夏越しの祓い
半年に一度の厄落とし。 この日には、心身を清め、病気や災いを免れる厄 落としの方法として、「茅(ち)の輪くぐり」が 行われます。 これは、各神社の境内に作られた大きな茅の輪の 中を、8の字を書くようにくぐり抜けて、心身を 清めるというものです。 半年後の12...

白夜2020.06.22

白夜
夏至とは、一年で最も昼が長く夜が短い頃のこと。 南極や北極に近い国々では、夏至近くになると夜が 短くなり、太陽は一時的に地平線の下に沈むだけで、 日没後も薄明かり状態が続きます。 日本では白夜は見ることができませんが、夜が短い この時季を「夏至白夜」と表現する言葉がある...

建築のあれこれ「地盤保証」2020.06.19

建築のあれこれ「地盤保証」
地盤保証とは、地盤のトラブルによって住宅に損害が発生 した場合に建物や地盤の修復費用などを保証する制度です。 「基礎や外壁に亀裂が見つかった」 「ドアの建て付けが悪くなりドアが閉まらない」 「窓の鍵がかからない」などのトラブルが起きた場合は、 建築工事に問題があると思うのではないでしょうか...

暑中見舞いの日2020.06.15

暑中見舞いの日
1950年6月15日に初めて、「暑中見舞い用 郵便はがき」が発売されたことが由来となり制定 されました。 インターネットが普及し、年賀状や暑中見舞い等 現代では、はがきを出す文化は薄れつつあります。 SNSやメールは確かに便利ですが、相手を気遣い、 自分の近況報告...