敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
木工事躯体組み・22019.10.02
【外壁建て起こし躯体組み・1】 | 足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)1階床組み後、 壁組み(外壁一面のみ建て起こし工法仕様)終了。 2階床根太組み後、引き続き躯体組み。 ※この住宅は、防火地域に建設中のため、特に火災発生時に周囲への延焼を防ぐ耐火構造は非常に大切です。 |
【外壁建て起こし防水紙貼り・2】 | ※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 ※1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。 |
【外壁建て起こし通気用下地取り付け・3】 | ※「外壁建て起こし工法」とは、敷地境界との距離を最小限に抑えるために、外壁仕上げ用化粧サイディング材を先貼りします。 こうすることにより、足場や人が入って作業するスペースを確保する必要が無くなり、その分の敷地を有効活用することが出来ます。 |
【外壁建て起こし耐火用防火版張り・4】 | |
【外壁建て起こし用サイディング張り・5】 | |
【外壁建て起こし、重機にて・6】 | |
【1階外壁建て起こし完了・8】 | |
【1階躯体組み完了】 | |
【2階根太組み】 |