敷地11坪二世帯品川Ou邸
内装工事着手2017.02.23
【(画像1)パテ塗り】 ![]() |
品川区Ou邸、造作工事終了後、内装工事パテ塗りに着手。 引き続き作業中。 (画像1)パテ塗り ※下地処理のパテ塗り 凸凹の無いフラットな面にするクロスのパテは3回塗りが基本です。 パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。 下塗り・中塗り・上塗りと行います。 住宅の内装は、石膏ボードと呼ばれる板を貼り合わせてその上からクロス(壁紙)貼りを行います。その際、石膏ボードにはボードを留めるビスの穴やボードとボードの継ぎ目などが出ています。そのため、凸凹な状態になっています。 その上からクロス貼りを行っても、凸凹が目立ってしまい、とても残念な美観になってしまいます。 そこで、パテによる下地処理を行うことでフラットな面に仕上げます。 下地がフラットな面になれば、その上からクロス貼りを行ってもきれいな仕上がりになります。 実際に石膏ボードにクロス貼りを行う場合、クロスを貼ることよりも、この下地処理がとても重要になります。 内装の石膏ボードも下地処理をしっかり行わなければ、クロスの仕上がりが満足いくものではなくなってしまいます。 大まかな部分を埋めるパテは、やせが少ないが目が粗い特徴があります。 そのため、この際行うパテ処理と一番最初に行ったパテは目が粗いパテになります。 そして最後に仕上げ用のパテを行います。このパテは目が細かいです。 先ほどのパテでは、目が粗くそのままではきれいなフラットな仕上がりになりません。 よって、完全なフラットな状態にするために仕上げ用の目の細かいパテで下地処理の仕上げを行います。 その後サンドペーパーを使い、完全なフラットな面に仕上げます。 パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。 |
【(画像2)出隅コーナーテープ処理】 ![]() |
(画像2)出隅コーナーテープ処理 |
![]() |
(画像3)玄関収納取り付け |
-
2017.03.23
行政による完了検査
-
2017.03.10
内装工事終了他
-
2017.03.09
足場解体他
-
2017.03.03
外壁サイディング貼り
-
2017.02.14
システムキッチン及びユニットバス設置他
-
2017.02.02
造作工事・3
-
2017.02.01
造作工事・2
-
2017.01.26
吹き付け断熱工事他
-
2017.01.25
行政による住宅性能証明検査
-
2017.01.19
外壁防水紙貼り等
-
2017.01.18
屋根裏通気下地施工
-
2017.01.13
行政による中間検査
-
2017.01.11
木工事躯体組み・6
-
2017.01.10
木工事躯体組み・5
-
2017.01.06
木工事躯体組み・4
-
2016.12.27
木工事躯体組み・3
-
2016.12.26
木工事躯体組み・2
-
2016.12.20
木工事躯体組み着工
-
2016.12.15
防蟻処理工事他
-
2016.12.13
基礎工事・5
-
2016.12.08
基礎工事・4
-
2016.12.07
基礎工事・3、JIO配筋検査
-
2016.12.02
基礎工事・2
-
2016.11.28
基礎工事着手
-
2016.10.31
地盤調査
-
2016.10.30
地鎮祭