工事レポート
敷地16坪 文京区 Og邸 木工事躯体組み・32016.10.28
【(画像1)2階躯体壁組み中】 | 文京区Og邸、2階床組み終了後、引き続き躯体工事進行中。 (画像1)2階躯体壁組み中 ※木造枠組み壁工法について 木造枠組み壁工法は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。 そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。 |
【(画像2)2階床合板貼り終了】 | ※構造用合板について 構造用用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 (画像2)2階床合板貼り終了 |
【ファイヤーストップ構造】 | ※耐火性について 火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。 これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。 (画像3)Dファイヤーストップ構造 |
敷地16坪 文京区 Og邸 木工事躯体組み・22016.10.26
【(画像1)1階躯体壁組み終了】 | 文京区Og邸(ツーバイフォー住宅)1階躯体壁組み終了。 2階床根太組み中、引き続き躯体工事進行。 (画像1)1階躯体壁組み終了 |
【(画像2)2階床根太組み中】 | ※ツーバイフォー工法の特徴 耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。 (壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法) 断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 (画像2)2階床根太組み中 |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 吹き付け断熱工事2016.10.26
【(画像1)野地裏発泡ウレタン吹き付け断熱工事】 | 板橋区Sa邸、屋根野地合板裏に、通気用下地材取り付け後、外壁面及び屋根裏全体に発泡ウレタンを吹付け断熱工事終了。 (画像1)野地裏発泡ウレタン吹き付け断熱工事 |
※発泡ウレタン吹き付け断熱工事とは 現場での直接吹付けのため、断熱材を隙間なく施工できるので、気密性が上がり、室内の温度差も減り、結露の発生を防ぎます。 断熱工事と気密工事を同時にすることで、木材は常に乾燥状態を維持し、木の呼吸を止めることなく建物の寿命を延ばすことができます。 難燃処理が施されていて自己消化性を持っているので燃え難く、延焼の心配もありません。 燃焼時の有毒性テストにも合格している安全な断熱材と言えます。 また、ホルムアルデヒドなどによるシックハウスの心配もありませんし、アレルギーの一因とされるダニ・カビなどの発生を未然に防止します。 (画像2)外壁面発泡ウレタン吹き付け断熱工事 |
敷地15坪 板橋区 Ma邸 行政による完了検査2016.10.26
【(画像1)室内完了(1)】 | 板橋区Ma邸、行政による住宅完了検査が行われ問題なく合格。 お引渡しに向け外構等の付帯工事中。 (画像1)室内完了(1) *完了検査とは 建築基準法で定められた検査で、建築工事が完了した場合、特別な理由(災害等、やむを得ない理由)が無い限り、特定行政庁または指定確認検査機関で受けなければならない検査です。 |
【(画像2)室内完了(2)】 | (画像2)室内完了(2) |
【(画像3)外構工事】 | (画像3)外構工事 |
敷地13坪 文京区 Ya邸 内装工事・22016.10.24
【(画像1)1階クロス貼り】 | 文京区Ya邸、内装クロス貼り進行中。 近日終了予定。 引き続き、設備器具等取り付け。 (UB・システムキッチンセットは据付け済) (画像1)1階クロス貼り |
(画像2)3階クロス貼り |
敷地16坪 文京区 Og邸 木工事躯体組み着工2016.10.24
【(画像1)1階床合板貼り終了】 | 文京区Og 邸(ツーバイフォー住宅)土台及び大引き組み、床下断熱材を敷き込み後、床合板を貼り1階床組み終了。 足場組みも先行施工済、引き続き木工事躯体組み進行中。 (画像1)1階床合板貼り終了 ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 ※構造用合板について 構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 |
※床下断熱とは 建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法です。 1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。 (画像2)土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み |
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【(画像3)先行足場組み】 | (画像3)先行足場組み |
敷地16坪 文京区 Og邸 基礎・5及び防蟻処理工事2016.10.20
【(画像1)基礎外部での防蟻工事】 | 文京区Og邸、立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し外周部を埋め戻し、基礎工事完了。 同時に、屋外での防蟻工事終了。 (画像1)基礎外部での防蟻工事 ※防蟻工事について ここで行った防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。 屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。 また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。 (アメリカカンザイシロアリは適用外) |
【(画像2)基礎工事完了の為外部養生】 | (画像2)基礎工事完了の為外部養生 |
(画像3)建物屋外での防蟻処理工事図 |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 屋根裏通気下地施工他2016.10.19
【(画像1)屋根裏通気下地施工】 | 板橋区Sa邸、屋根から室内に熱を通さない様にするため、屋根裏に通気層確保用の下地材取り付け終了。 設備・電気配線等は断熱材吹き付け前に施工済み。 天井下地組み終了。 (画像1)屋根裏通気下地施工 ※屋根裏通気下地施工について 発泡ウレタン吹付け断熱材施工の前に、屋根からの熱が野地合板裏を通して室内に侵入するのを防ぐため、 特殊な下地材で通気層を作り、屋根換気口から排熱させる ことにより、断熱効果をより高めます。 |
【(画像2)防震吊り木使用天井下地組み】 | ※天井下地組みとは 一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震釣り木を使用し床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。 (画像2)防震吊り木使用天井下地組み |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 行政による中間検査2016.10.18
【(画像1)行政の構造体検査】 | 板橋区Sa邸、小屋野地合板貼り後、屋根ルーフィング下葺き及びホールダウン金物等取り付け終了。 JIO及び行政による躯体組み構造体検査の中間検査を受けました。 これは、建築士の資格を持った検査員が、主要部分他の構造耐力を細部に渡りチェックする大変重要な検査です。 今回も何事もなく合格。 (画像1)行政の構造体検査 |
【(画像2)屋根ルーフィング下葺き】 | 屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。 高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。 (画像2)屋根ルーフィング下葺き |
【(画像3)HDN ホールダウン金物取り付け】 | ※ホールダウン金物とは 木造建築で柱を直接コンクリート基礎に緊結するための接合金物。 地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。 (画像3)ホールダウン金物取り付け |
敷地13坪 文京区 Ya邸 内装工事着手2016.10.18
【(画像1)パテ処理】 | 文京区Ya邸、造作工事終了後、内装工事に着手。 (画像1)パテ処理 クロスの仕上がりをきれいにするため、石膏ボードのジョイント(継ぎ目)やネジの頭部分をパテで埋めて、下地表面の段差やでこぼこを平らにしたり、凸部分を削り取る作業を行います(パテ処理)。 パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。 クロスのパテは3回塗りが基本です。パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。 下塗り・中塗り・上塗りと行います。 |
(画像2)物入れ棚 |
敷地15坪 板橋区 Ma邸 内装工事・2他2016.10.17
板橋区Ma邸、クロス貼り終了、引き続き設備器具等取り付け。(UB・システムキッチンセットは据え付け済み)併せて後付けバルコニー取り付け。 (画像1)クロス貼り終了、建具吊り込み |
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(画像2)トイレ器具設置 |
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(画像3)後付けバルコニー |
敷地13坪 文京区 Ya邸 足場解体他2016.10.17
文京区Ya邸、外壁サイディング貼り後、雨樋、3階バルコニー取り付け済み。 引き続き2階バルコニー取り付け(バルコニーはアルミ製にて後付け) 足場が必要な工事が終了したので解体。システムキッチン設置、及び内部造作工事完了。 (画像1)足場解体 外壁サイデングボードとボードの境目にある継ぎ目を「目地(めじ)」と言いますが、この場所や窓などのサッシ及び外壁を貫通している電気配線、給排水衛生等の周りには、コーキング処理(シール)としてゴム状のものが埋め込まれます。はじめは柔らかいのり状ですが、時間が経つにつきゴム状に固まります。 (外壁貫通部防水処理手順は、躯体壁→タイベックシルバー貼り→外壁サイディング貼り) |
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(画像2)3階バルコニー |
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(画像3)システムキッチン設置 |
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敷地約8.19坪 豊島区Kt邸
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敷地約13.5坪 板橋区On邸
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敷地約17.4坪 板橋区Oy邸
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敷地約12坪 小金井市Sh邸
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敷地約11坪 世田谷区Ik邸
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敷地約15坪 葛飾区Ka邸
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敷地約20坪 板橋区Sm邸
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敷地22坪(敷延含む)板橋区Wk邸
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敷地13坪板橋区Ya邸
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敷地13坪 板橋区Ya邸
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敷地18坪 板橋区Ay邸
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敷地15坪 文京区Ka邸
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敷地9坪 豊島区Na邸
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敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
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敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
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敷地21坪 三鷹市Mo邸 地下室あり
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敷地9坪 江東区Wa邸
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敷地10坪 文京区As邸 耐火建築
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