工事レポート
敷地16坪 文京区 Og邸 基礎工事・42016.10.17
文京区Og邸、JIOによる配筋検査終了。べた基礎の耐圧盤養生後、立ち上がり型枠を組み、生コンクリート打設。現場にて生コンクリートのテストピース採取他 (画像1)立ち上がり生コン打設 ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
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(画像2)立ち上がり生コンテストピース採取他 ※戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定 ・スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。 ・空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。 空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 ・塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。 ・圧縮強度試験は、テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。 |
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(画像3)耐圧盤コンクリート養生 (画像4)耐圧盤コンクリートテストピース採取他 |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み・62016.10.17
【(画像1)屋根野地板合板貼り終了】 | 板橋区Sa邸、小屋組み屋根野地合板貼りが終り、躯体組み終了。 行政による躯体検査待ち。 (画像1)屋根野地板合板貼り終了 ※ハリケーン帯について ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、あおり止め金物「ハリケーン帯」と呼ばれる金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。 また、軒先の出が少ない場合、室内側で止めます。 |
(画像2)屋根垂木取り付け後野地板貼り |
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(画像3)あおり止め金物「ハリケーン帯」 |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み・52016.10.14
【(画像1)屋上バルコニー塔屋】 | 板橋区Sa邸、3階躯体壁組み終了後、屋上バルコニー塔屋、床等施工。 引き続き小屋組みをし、構造体検査を受けます。 (画像1)屋上バルコニー塔屋 |
【(画像2)屋上バルコニー床 (画像3)屋上床根太組み及び天井根太組み】 | (画像2)屋上バルコニー床 (画像3)屋上床根太組み及び天井根太組み |
【(画像4)3階躯体壁組み及び天井根太組み他】 | (画像4)3階躯体壁組み及び天井根太組み他 |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み・42016.10.12
【(画像1)3階床合板貼り】 | 板橋区Sa邸、2階躯体壁組み及び3階床組み迄終了。 引き続き3階躯体壁組みへ。 (画像1)3階床合板貼り |
【(画像2)3階床根太組み (画像3)2階躯体壁組み 】 | ※ツーバイフォー工法の断熱性について ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。 このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。 もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。 それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。 床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。 ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。 断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。 (画像2)3階床根太組み (画像3)2階躯体壁組み |
【モノコック構造】 | ※「モノコック構造」とは 「モノコック構造」とは、床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。 この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。 激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。 (画像4)モノコック構造 |
敷地16坪 文京区 Og邸 基礎工事・3、JIO配筋検査2016.10.11
【(画像1)JIOによる配筋(鉄筋組み)検査】 | 文京区Og邸、外周の立ち上がり型枠を組み後、配筋(鉄筋組み)工事が終了し、「JIOによる配筋検査」も問題なく合格。 引き続き、基礎工事。 (画像1)JIOによる配筋(鉄筋組み)検査 ※配筋とは 鉄筋組みとも言い、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置の事。 ※配筋検査とは コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |
(画像2)配筋(鉄筋組み) |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み・32016.10.06
【(画像1)2階床合板貼り終了】 | 板橋区Sa邸、1階躯体壁組後、2階床組終了。 引き続き躯体工事進行中。 (画像1)2階床合板貼り終了 ※木造枠組み壁工法について 木造枠組み壁工法は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支えます。 そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。 ※耐火性 火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。 これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。 ※構造用合板について 構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 |
(画像1)2階床根太組み |
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【ファイヤーストップ構造】 | ファイヤーストップ構造 |
敷地16坪 文京区 Og邸 基礎工事・22016.10.04
【(画像1)捨てコンクリート打設】 | 文京区Og邸、根伐り終了後、砕石転圧地業、防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設。 引き続き、外型枠組み、配筋(鉄筋組み)へと進みます。 ※砕石転圧地業とは 転圧することによって砕石の沈み込みを防止。転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。 (画像1)捨てコンクリート打設 ※捨てコンクリートとは 強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。 |
【(画像2)砕石敷き終了後、転圧・防湿シート敷き込み】 | ※防湿シート敷き込みとは 湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。 (画像2)砕石敷き終了後、転圧・防湿シート敷き込み |
敷地15坪 板橋区 Ma邸 内装工事着手2016.10.04
【(画像1)パテ処理】 | 板橋区Ma邸、造作工事終了、内装工事に着手。 (画像1)パテ処理 クロスの仕上がりをきれいにするため、石膏ボードのジョイント(継ぎ目)やネジの頭部分をパテで埋めて、下地表面の段差やでこぼこを平らにしたり、凸部分を削り取る作業を行います(パテ処理)。 パテとは、硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。 クロスのパテは3回塗りが基本です。パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。 下塗り・中塗り・上塗りと行います。 |
(画像2)階段手摺取り付け |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み・22016.10.04
【(画像1)1階躯体壁組み終了】 | 板橋区Sa邸(ツーバイフォー住宅)1階躯体壁組み終了、引き続き躯体工事進行中。 (画像1)1階躯体壁組み終了 ※ツーバイフォー工法について ツーバイフォー工法は、壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支えるため、正式には「枠組壁工法」と言います。 特徴として耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。 また、断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい、体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 |
【(画像2)1階躯体壁組み中】 | (画像2)1階躯体壁組み中 |
敷地16坪 文京区 Og邸 基礎工事着手2016.10.03
【(画像1)根伐り】 | 文京区Og邸、地盤改良工事終了後、水盛り遣り方を出し、根伐り。 引き続き基礎工事。 その際、地鎮祭の折、神主より賜った「鎮物」を建物中央部に納め、家の守り神になっていただきます。 (画像1)根伐り ※根伐りとは 土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。 |
【(画像2)水盛り遣り方出し】 | (画像2)水盛り遣り方出し ※水盛り遣り方とは 建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った木の杭に、板を取り付け、板と板の間に水平に水糸を張ります。 その水糸が、基礎(建物)の中心線となりますが、これは、基礎工事終了後には取り除かれます。 |
【(画像3)鎮物(建物中央部に納める)】 | (画像3)鎮物(建物中央部に納める) |
敷地19坪二世帯板橋区Sa邸 木工事躯体組み着手2016.09.30
【(画像1)1階床合板貼り終了】 | 板橋区Sa 邸(ツーバイフォー住宅)外部給排水衛生設備配管工事後、1階床土台、大引き組み、床下断熱材を敷き込み、床合板を貼り終了。 足場組みも先行施工済、引き続き木工事躯体組み進行中。 (画像1)1階床合板貼り終了 ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 ※構造用合板とは 常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 |
【(画像2)土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み】 | ※床下断熱とは、建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法です。 (画像2)土台・大引組後、床下断熱材敷込 1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。 |
(画像3)先行足場組み |
敷地16坪 文京区 Og邸 地盤改良工事2016.09.30
【(画像1)鋼管杭打ち込み完了】 | 文京区Og邸、地盤調査が終わり、引き続き地盤改良に着手。 改良工事には鋼管杭工法を採用。 引き続き基礎工事に着手。 (画像1)鋼管杭打ち込み完了 地盤の正体は外から見ただけでは判りません。 不同沈下や液状化、崖崩れなど建物を脅かす被害を未然に防ぐために、地盤の状況をよく理解し、それぞれの建物に適合した地盤を人工的に確保するよう改良を加えることが大事です。 地盤を含めた基礎、構造体が建物を長持ちさせ、家族の安全を守ります。 当社は、常にこれを最優先に考えています。 |
【(画像2)鋼管杭施工中】 | ※鋼管杭工法とは 地中に鋼製の杭を打ち込んで建物を支える工法で、地盤が軟弱な場合に行われ、深度(深さ)は8~30mほどまで施工可能です。 鋼管杭工法は、地盤である土に手を加えて良好地盤を造るのではなく、地中深くにある支持地盤まで杭を打ち込みます。 そのため、大きな地震でも耐え抜くことができます。 (画像2)鋼管杭施工中 |
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