工事レポート
敷地18坪 板橋区 Oz邸 木工事躯体組み・32015.10.21
板橋区Oz邸、1階躯体壁組み終了。2階床根太組み後、床合板貼り。 躯体壁組み上枠と床根太がファイヤーストップ材となります。 「ファイヤーストップ構造」 により、空気の流れを遮断して、上階へ 火が燃え広がるのをくい止めます。 ←2階床根太組み ※ツーバイフォー工法の特徴は、耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。 |
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←1階躯体壁組み |
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←ファイヤーストップ図 |
敷地60坪二世帯板橋区Iy邸 木工事躯体組み・72015.10.20
板橋区Iy邸、足場ネット養生済、小屋組み大屋根垂木取り付け中。 2階屋根部(下屋)野地合板貼り。 (下屋:建物を覆う大屋根よりも下の位置に設けられる小さな屋根) ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、あおり止め金物「ハリケーン帯(たい)」と呼ばれる金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。 →ネット養生全景 |
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←大屋根垂木取り付け中 |
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←下屋野地合板貼り中 |
敷地60坪二世帯板橋区Iy邸 木工事躯体組み・62015.10.16
3階壁組み後、天井根太取り付け終了。 引き続き小屋組みへ。 ※ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、6面体で力を吸収するモノコック構造で高い耐震性耐火性・断熱性・気密性・防音性を確保しています。 |
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「モノコック構造」とは、床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。 この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。 激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。 |
敷地18坪 板橋区 Oz邸 木工事躯体組み・22015.10.16
板橋区Oz邸、足場が一部組めないため、外壁仕上げ用化粧サイディング材を先貼りする特殊壁組み、「建て起こし工法」で作業。 これは、境界との離れを最少寸法に抑え、敷地を最大限に有効利用するためです。 ←サイディング貼り後、壁起こし |
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←外壁躯体壁にサイディング貼り 及びコーキング処理 |
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←1階躯体壁タイベックシルバー貼り ↓1階躯体壁の窓サッシ、シャッター雨戸に 水切りシート他取り付け |
敷地18坪 板橋区 Oz邸 木工事躯体組み・着手2015.10.15
板橋区Oz邸(ツーバイフォー住宅)床下の給排水衛生設備配管工事終了後、1階床土台、大引き組み、床下断熱材を敷き込み後、床合板を貼り終了。引き続き木工事躯体組み進行中。 なお、1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくいため、断熱効果が高く夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。 ←1階床合板貼り |
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←床下断熱材敷き込み |
敷地18坪 板橋区 Oz邸 基礎工事・52015.10.14
板橋区Oz邸、立ち上がりコンクリートに必要な養生期間をとった後、型枠を解体し、基礎及び、防蟻工事終了。 浴室基礎断熱材処理。 ←基礎終了及び基礎外周防蟻配管 浴室基礎断熱 ※防蟻工事とは 基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。 屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。 また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。(アメリカカンザイシロアリは適用外) |
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←生コンクリートテストピース採取等 ※耐圧盤生コンクリート及び立ち上がり生コンクリート試験 (通常、戸建て住宅では生コンクリートの試験は行いませんが、当社では家を長持ちさせるために、これらの検査をします) 1)スランプ試験 生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンほど流しこみの際に空洞やジャンカ(コンクリートの打設不良のひとつ)が生じにくくなります。 2)空気量測定 空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 3)塩化物イオン濃度試験 錆びの発生のしやすさを検査します。 生コン塩分濃度計を生コンクリート内に挿入して測定します。 濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。 4)圧縮強度試験 コンクリートが押しつぶされた時の強度を検査します。 テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。 |
敷地60坪二世帯板橋区Iy邸 木工事躯体組み・52015.10.14
板橋区Iy邸、3階根太組みの上に床合板を貼り、壁組み中。 ←3階床合板貼り ※ツーバイフォー工法の断熱性について ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、モノコック構造で高気密性を確保しています。 このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。 もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。 それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。 床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。 ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。 断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。 ※「ファイヤーストップ構造」について 石膏ボードと外壁の間のファイヤーストップ材により、空気の流れを遮断して、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。 |
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←3階躯体壁組み中 |
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←ファイヤーストップ構造図 |
敷地27坪 新宿区 In邸 足場解体後の外部工事2015.10.09
新宿区In邸、足場解体後、引き続きバルコニー笠木、窓シャッター雨戸取り付け等の外部工事。 ←バルコニー笠木及び、インナーバルコニースクリーンパネル |
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←シャッター雨戸取り付け |
敷地60坪二世帯板橋区Iy邸 木工事躯体組み・42015.10.09
板橋区Iy邸,2階壁組み、引き続き3階床根太組み終了。 ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 |
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←2階躯体壁組み終了 木造枠組み壁工法は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。 ※耐火性:火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。 これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。 |
敷地18坪 板橋区 Oz邸 基礎工事・42015.10.08
板橋区Oz邸、配筋検査終了。 引き続き、ベタ基礎耐圧盤用生コンクリート打設及び養生後、立ち上がり型枠を組み、生コンクリート打ち込み、養生中。 ←立ち上がり生コンクリート打ち込み ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
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←耐圧盤コンクリート養生後、型枠組み |
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←耐圧盤生コンクリート打ち込み後 |
敷地27坪 新宿区 In邸 内装クロス貼り着手2015.10.06
新宿区In邸、造作工事ほぼ終了のため、クロス下地パテ処理中。 クロスの仕上がりをきれいにするため、石膏ボードのジョイント(継ぎ目)やネジの頭部分をパテで埋め、下地表面の段差や凹凸を平らにする作業を行います。 ←パテ処理・1 |
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←パテ処理・2 |
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←パテ処理・3 |
敷地60坪二世帯板橋区Iy邸 木工事躯体組み・32015.10.06
板橋区Iy邸、2階床組み終了、引き続き躯体工事進行中。 ←2階床合板貼り |
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←2階床根太組み |
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敷地約8.19坪 豊島区Kt邸
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敷地約13.5坪 板橋区On邸
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敷地約17.4坪 板橋区Oy邸
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敷地約12坪 小金井市Sh邸
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敷地約12.3坪 文京区Mn邸
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敷地約11坪 世田谷区Ik邸
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敷地約13.2坪 目黒区Sm邸
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敷地約15.2坪 板橋区Tt邸
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敷地約15坪 葛飾区Ka邸
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敷地約9.8坪 豊島区Ns邸
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敷地約12坪 文京区Kt邸
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敷地約20坪 板橋区Sm邸
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敷地22坪(敷延含む)板橋区Wk邸
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敷地13坪板橋区Ya邸
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敷地13坪 板橋区Ya邸
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敷地50坪 北区Ho邸
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敷地18坪 板橋区Ay邸
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敷地15坪 文京区Ka邸
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敷地9坪 豊島区Na邸
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敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
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敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
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敷地21坪 三鷹市Mo邸 地下室あり
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敷地9坪 江東区Wa邸
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敷地11坪 豊島区Ut邸
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敷地10坪 文京区As邸 耐火建築
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敷地12坪 台東区Si邸 木造在来軸組
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敷地23坪 板橋区Ym邸
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敷地14坪 台東区Tm邸
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敷地14.8坪台東区Mi邸
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敷地86坪二世帯板橋区Nt邸
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