敷地約9.8坪 豊島区Ns邸
豊島区Ns邸 行政による完了検査2022.07.13
【行政による完了検査】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 先日、完了検査。指摘事項もなく無事終了。近日中にお引渡しいたします。 ※完了検査とは、工事完了時に行われる建築基準法に基く検査のこと。 完了検査は、建物の使用を開始する前に、建築確認申請通りに施工されたことを確認する検査で、この検査に合格しなければ、原則としてその建物を使用することはできません。用途や規模に関わらず、建築確認申請を受けたすべての建物が検査の対象となります。 |
【3階居室】 | 申請者は建築確認申請と同様に建築主になりますが、工事監理者となる工務店や設計者、ハウスメーカーなどが代理人となって申請するケースがほとんどです。 検査は都道府県や市区町村または指定確認検査機関の検査担当が現場に赴き、目視や寸法測定等によって、確認申請時に添付した設計図書通りに施工されたかを検査します。検査時には工事監理者の立会いが求められます。 建物が申請内容に適合し、設計図書通りに施工されたことが確認できた場合には「検査済証」が交付されます。 不適合と判断された場合は、是正または計画変更の手続きが必要です。この場合、その建物の使用は認められません。 また住宅ローン利用時に、金融機関から融資の実行条件として、この検査済証の交付を受けることを求められることがあります。 検査済証の交付を受けられない建物は違反建築物とみなされ、使用禁止、除却などの命令が出されます。その違反建築物を是正することなく使用した場合、建築主は懲役または罰金が課せられ、それらに関わった業者も懲役または罰金、業務停止、免許取り消しなどの処分を受けることがあります。 |
豊島区Ns邸 内装工事完了、各種器具付け後クリーニング2022.07.07
【2階居室AC取付け】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) サイディング工事が終了し、足場解体後狭隘道路セットバック工事完了、外構工事。内装工事完了後の各種器具設置し近日中に完了検査予定。 |
【システムキッチン他】 | システムキッチン設置他 |
豊島区Ns邸 狭あい道路セットバック工事終了2022.07.07
【 狭隘道路セットバック工事終】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 狭あい道路拡幅整備事業 行政指導による道路幅拡長のための敷地のセットバック工事終了。 ※セットバックとは 家を建てる際には、建築基準法に則って土地の接道義務というものが存在します。接道義務とは「4m以上の幅を持つ道路に家が2m以上接していなければならない」と言うもので、これは消防車などの緊急車両の事を考えて作られた法令であることが伺えます。 しかし古くから家が建てられている地域では、4mの幅が確保されていない場合があります。こうした地域では強制的に道路幅を確保させられることはありませんが、新たに家を建てる場合には4mの道路幅を確保出来るように建築する必要があります。 セットバックは、こうした道路幅を確保するために建築部分を後退させることを指します。 |
豊島区Ns邸 足場解体2022.06.14
【足場解体】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) サイディング工事終了し雨樋等取り付け後、足場解体完了。 |
豊島区Ns邸 外壁サイディング貼り完了2022.06.01
【外壁通気層工法サイディング貼り】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー準耐火住宅)外壁仕上げ下地材(タイベックシルバー)張り後、外壁通気層工法によるサイデング貼り着手。 サイディング貼り終了後、目地及び設備工事等の外壁貫通部をコーキング処理をして完了。 ※外壁通気工法 壁の中に入ってきた空気を外部に放出する工法。 木造の建物を長く保つには、木材を湿気から守ることが重要です。 そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。 |
【サイディング目地他貫通部コーキング処理】 | サイディング施工終了後には、外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線等、及びサイデングジョイント部分のコーキング処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。 |
豊島区Ns邸 木工事造作工事・22022.05.19
【2・3階床石膏ボード遮音用下貼り】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 天井・壁・床の石膏ボード(PB)貼りが完了し階段造作後、更に床フローリング貼り、枠取り付け等造作工事中。 床石膏ボード貼りは、階上の遮音及びファイヤーウォールを兼ねています。 |
【階段取付け】 | 階段造作 |
【建具枠取付け及び床フローリング養生】 | 建具枠及び窓枠取付け 床フローリング養生 |
豊島区Ns邸 外壁防水下地材張り2022.04.28
【外壁下地貫通部コーキング等防水処理】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)防水シート(タイベックシルバー)施工後には、外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線等、部分のコーキング又はツーバイテープで処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。 |
【外壁防水下地材(タイベックシルバー張り及び貫通部防水処理】 | ※タイベックシルバーとは 高密度ポリエチレン不織布(タイベック)にアルミニウムを蒸着させ、さらに繊維の一本いっぽんにアルミニウムの劣化を防ぐ抗酸化樹脂コーティングを施し、長期間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない、強靭な遮熱シートです。 通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。 ⓵遮熱性:赤外線の約85%を反射 ②遮熱耐久性:アルミニウムの酸化劣化を防止 ③透湿性:湿気を逃がす無数の隙間 中からの湿気を排出し、外からの水滴の侵入を防ぐ ④防水性:高密度繊維が水をブロック ⓹防水耐久性:防水性残存率97% 30年相当の耐久性試験においてほとんど変化が見られず、 優れた防水耐久性が確認されました。 ⓺強靭性:施工による損傷にも強い 加えて、夏型結露にも効果的であると考えられています。 |
豊島区Ns邸 木工事造作工事・12022.04.27
【防震吊具使用天井野縁組み】 | 豊島区Ns邸邸、(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 天井下地(野縁組み)も終了し、天井・壁の石膏ボード(PB)張り。 ※天井下地(野縁組み) 一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、 当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震釣り木を使用し 床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。 |
【天井・壁石膏ボード貼り】 | 石膏ボード(プラスターボード)とは石膏を芯とし、両面を石膏ボード用原紙で被覆成型したもの。防火性、遮音性、寸法安定性、工事の容易性等の特徴をもち、建築物の壁、天井などに広く用いられています。 石膏には、約20%の結晶水が安定した形で含まれていますので、火災時に石膏ボードが高温にさらされと、この結晶水が分解し、水蒸気となり徐々に放出され温度の上昇を遅らせる働きをします。また、石膏そのものが伝熱を防止するバリアの役割を果たします。 |
【壁石膏ボード貼り】 | ツーバイフォーの場合、壁石膏ボードを一旦貼ってから、サッシや建具などの開口部分を切り取り(くり抜き)ます。理由は耐力壁であるためです。ビスは石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打ちます。 ※耐力壁とは、地震や風など、横方向から受ける力に耐えるのに必要な壁です。耐力壁は十分な量が確保できていること、平面的にバランスよく配置されていること、この2点が大切です。 |
行政及びJIOによる構造体検査2022.04.14
【行政による中間検査】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 行政及びJIOによる構造体の中間検査、終了しました。 ※行政の構造体検査 建築基準法に則り、役所に提出した書類の通りに施工が行われているかを検査するもの。 これは、建築士の資格を持った検査員が、主要部分他の構造耐力を細部に渡りチェックする大変重要な検査です。 |
【JIOによる構造体検査】 | ※JIO:日本住宅保証検査機構とは、 お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。 現場検査員が金具や柱などの適正な部材が、図面通りに配置、設置されているかどうかなど、一つ一つ全て検査していきます。 保証機関は当然高品質の住宅のみを保証しますので、厳しい検査が行われるのです。 よって事実上は補修工事にかかる金銭的な保証と同時に建物の品質も保証しているといえるでしょう。 |
【屋根下葺き材張り】 | ※屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。 下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。 高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。 |
【HDN(ホールダウン)金物取付け】 | ※ホールダウン金物(HDN) 木造建築で柱を直接コンクリート基礎等に緊結するための接合金物。 地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台等から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。 |
豊島区Ns邸 木工事躯体組み(北面建て起こし)完了2022.04.08
【屋根垂木取付け後野地合板貼り完了】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 小屋裏組み屋根垂木掛け、及び野地合板貼り終了。これで木工事躯体組み完了。 残りの構造金物等取り付け近日中、JIO及び行政による躯体組み構造体の中間検査を受けます。 ツーバイフォー住宅では、屋根裏の構造がシンプルになるため、小屋裏を活用することができます。例えば、屋根勾配を利用して天井の高い部屋にしたり、小屋裏空間を収納スペースなどに活用できます。 ツーバイフォー住宅は断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 ※日本のツーバイフォー工法に使用されるSPF材においては、全生産量の10%に満たない最上級の「J=Grade」を輸入しています。 |
【3階躯体壁組み及び小屋組み】 | ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 枠組壁工法は、その名称が示すように、わが国の木造建築の工法が柱・梁で構成される軸組構造であるのに対して、木造の枠組材に構造用合板などの面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成する点にその特徴がある。 こうした工法であるため、枠組壁工法による住宅は、建物にかかる荷重が壁全体に分散して伝えられ、耐震性にすぐれていること、枠組材がファイヤーストップとなって火の回りを遅らせるため、耐火的な構造であること、断熱化が図りやすく、効率の高い省エネ住宅であることなど、その性能の高さが注目されている。 |
【3階及び小屋北面建て起こし完了】 | さらに、この工法に使用される木材が国際規格材であり、しかもその種類が少なく、施工の熟練度によりバラツキを生じやすい複雑な継手・仕口を排除し、接合のほとんどがくぎ、金物で接合され施工に関する性能が標準化あるいは単純化されているなど、合理的な工法である点も重要である。枠組壁工法は、単に住宅スタイルのひとつ、あるいは住宅建設の技術のひとつとしてではなく、トータルな住宅生産システムとしてわが国に導入が図られてきたのは、こうした点にその理由があるものである。(日本ツーバイフォー建築協会) |
【2階躯体壁組完了】 | ツーバイフォー住宅の六面体構造(モノコック構造)は気密性が高いことや、建物の外壁が構造用面材や断熱材、石膏ボード、外壁材などさまざまな素材によって形成される多重構造であることから、家の内外の音を抑える遮音性を高めています。 ツーバイフォー住宅は断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、各部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい、身体にやさしい住宅ということができます。 |
【2階北面建て起こし完了】 | ※断熱性、耐震性等について ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。 このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。 もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。 床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。 |
豊島区Ns邸 木工事躯体組み(北面建て起こし)22022.03.24
【北面建て起こしサイディング貼り完了】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)1階北面壁建て起こし後、残りの躯体壁を組み、引き続き躯体工事中。 ※「外壁建て起こし工法」とは、敷地境界との距離を最小限に抑えるために外壁仕上げ用化粧サイディング材を先貼りし建て起こします。 |
【建て起こし完了】 | こうすることにより、足場や人が入って作業するスペースを確保する必要が無くなり、その分の敷地を有効活用することが出来ます。 |
【残りの面、1階躯体壁組み】 | ※ ツーバイフォー工法の特徴 耐力に優れた枠材と面材とが一体となり面で支える構造により、外力の荷重を一点に集中させることなく分散させ、建物全体で地震等に強さを発揮します。 (壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法) 断熱性と気密性を確保しやすい構造なので、家の中の部屋毎の温度差が少なく、恐いヒートショックの影響を受けにくい、体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 |
豊島区Ns邸 木工事躯体組み(北面建て起こし)着手2022.03.17
【木工事躯体組み土台敷き】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)基礎完了後、土台組み、床下断熱材敷き込み、床合板を張り、1階床組み終了。 引き続き躯体組み工事中。 ※構造用製材には、含水率19%以下のJASに基づく乾燥材を使用しています。 また、床下の土壌には地盤面に防湿シートを敷き込み、地盤から発生する水蒸気を遮断。さらに1階立ち上がり部分などの木材には防腐剤を塗布するという二重三重の対策により耐久性を確保しています。 |
【床下断熱材敷き込み後床合板貼り】 | ※床下断熱とは,建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにする工法です。 断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約 1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく 施工後も安心です。 ※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 |
豊島区Ns邸 基礎工事終了他、防蟻工事2022.03.01
【立ち上がり生コンクリート打設】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) ベタ基礎耐圧盤生コンクリート養生後引き続き立ち上がり型枠を組み、生コンクリート打ち込み、天端均し。 立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し外周部を埋め戻し、基礎工事完了。 同時に、シロアリの被害から家を守り、ご家族の健康を守るための屋外での防蟻工事。 |
【浴室部基礎立ち上がり内断熱材】 | ※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理 ・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約 ・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活 ・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする ・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする |
【立ち上がり生コンクリート各種試験】 | ※コンクリートの品質・強度試験等について 戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。 |
【立ち上がり脱枠後屋外防蟻工事タームガード】 | ※防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。 屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。 また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。 (アメリカカンザイシロアリは適用外) |
【白蟻対策】 | 屋外での白蟻対策 |
豊島区Ns邸 基礎工事・22022.02.24
【砕石転圧地業・防湿シート・捨コンクリート打設】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設及び配筋(鉄筋組み)後、 第三者機関(JIO)による配筋検査を受け問題なく終了。引き続きベタ基礎耐圧盤用生コンクリートを打ち、養生期間を置き次の工程へ。 また、3階建ては生コンクリートの各種試験等が行われます。 ※防湿シート敷き込みとは湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。 ※捨てコンクリートとは強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。 |
【立ち上がり・耐圧盤等配筋】 | ※配筋とは鉄筋組みともいい、建物における鉄筋の配置のこと。 |
【立ち上がり・耐圧盤等配筋】 | 配筋終了。第三者機関「JIO」による配筋検査待ち。 地盤強度が強くても、やはり中央の間仕切壁を通して2階・3階や屋根荷重が基礎に載るため、底盤全面に鉄筋を組む『耐圧盤』をつくると安心です。 このような基礎をベタ基礎と呼びます。 |
【JIOによる配筋検査】 | ※配筋検査とはコンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |
【耐圧盤生コンクリート打設】 | ※ベタ基礎(耐圧盤)とは底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
【耐圧盤生コンクリート各種試験】 | ※コンクリートの品質・強度試験等について 戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。 スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度をはかります。濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。 |
豊島区Ns邸 地鎮祭から基礎工事着手2022.02.15
【地鎮祭】 | 豊島区Ns邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)地鎮祭・地盤改良工事後水盛遣方を出し基礎工事着手。 引き続き、基礎工事中。 ※地鎮祭とは土木工事や建築工事を始める際に吉日を選び、工事の安全を願い、その家の繁栄を祈る儀式のことです。 工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄めた後、施主様や工事関係者が初めてその土地に鍬や鋤を入れ、榊を奉納し工事の無事を祈り、最後に全員でお神酒をいただきます。 |
【地盤改良工事】 | 工事は鋼管杭併用柱状改良(セメントミル)としました。柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、土の中にコンクリートの柱を造ってしまうのです。 地盤の正体は外から見ただけでは判りません。不同沈下や液状化、崖崩れなど建物を脅かす被害を未然に防ぐために、地盤の状況をよく理解し、それぞれの建物に適した地盤を人工的に確保するために改良を加えることです。 地盤を含めた基礎、構造体が建物を長持ちさせ、家族の安全を守ります。当社は、常にこれを最優先に考えています。 |
【遣り方出し後根伐り工事】 | 水盛り遣り方出し、根伐り、引き続き基礎工事中。 ※水盛り遣り方とは 建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った木の杭に、板を取り付け、板と板の間に水平に水糸を張ります。 その水糸が、基礎(建物)の中心線となりますが、これは、基礎工事終了後には取り除かれます。 ※根伐りとは、土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。 |
【鎮目物】 | 地鎮祭の折に神主より賜った「鎮物」を建物中央部に納め、 家の守り神になっていただきます。 |
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敷地約8.19坪 豊島区Kt邸
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敷地約13.5坪 板橋区On邸
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敷地約17.4坪 板橋区Oy邸
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敷地約12坪 小金井市Sh邸
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敷地約12.3坪 文京区Mn邸
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敷地約11坪 世田谷区Ik邸
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敷地約13.2坪 目黒区Sm邸
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敷地約15.2坪 板橋区Tt邸
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敷地約15坪 葛飾区Ka邸
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敷地約12坪 文京区Kt邸
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敷地約20坪 板橋区Sm邸
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敷地22坪(敷延含む)板橋区Wk邸
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敷地13坪板橋区Ya邸
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敷地13坪 板橋区Ya邸
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敷地50坪 北区Ho邸
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敷地18坪 板橋区Ay邸
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敷地15坪 文京区Ka邸
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敷地9坪 豊島区Na邸
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敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
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敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
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敷地21坪 三鷹市Mo邸 地下室あり
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敷地9坪 江東区Wa邸
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敷地11坪 豊島区Ut邸
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敷地10坪 文京区As邸 耐火建築
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敷地12坪 台東区Si邸 木造在来軸組
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敷地23坪 板橋区Ym邸
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敷地14坪 台東区Tm邸
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中野区A邸
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板橋区F邸
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S邸
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板橋区K邸
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敷地14.8坪台東区Mi邸
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杉並区Ta邸
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蕨市Hk邸
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北区
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二世帯 練馬区 Kw邸
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さいたま市St邸
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敷地21坪二世帯 北区Om邸
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敷地11坪二世帯品川Ou邸
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敷地16坪 文京区 Og邸
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敷地19坪二世帯板橋区Sa邸
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敷地13坪 文京区 Ya邸
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敷地15坪 板橋区 Ma邸
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敷地24坪 中野区 Ta邸
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敷地18坪 渋谷区 Na邸
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敷地21坪 豊島区 Ka邸
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敷地86坪二世帯板橋区Nt邸
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敷地60坪二世帯板橋区Iy邸
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敷地18坪 板橋区 Oz邸
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敷地27坪 新宿区 In邸
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敷地14坪 練馬区 K邸
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敷地13坪 品川区 I邸
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敷地30坪 板橋区 Ta邸
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敷地17坪二世帯北区Tu邸
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敷地40坪 新宿区 E邸
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敷地14坪二世帯墨田区O邸
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敷地23坪 新宿区 I邸
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敷地14坪 中野区 H邸
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敷地20坪二世帯北区Ti邸
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敷地50坪 練馬区 F邸
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敷地15坪 品川区 F邸
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敷地18坪 文京区 Ms邸
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敷地24坪 板橋区 O邸
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敷地19坪二世帯渋谷区M邸
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敷地20坪 渋谷区 O邸
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敷地19坪 文京区 H邸
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敷地20坪 中央区 Y邸
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敷地32坪二世帯板橋区T邸
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敷地25坪 練馬区 S邸
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敷地19坪 目黒区 N邸
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敷地18坪 文京区 M邸
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敷地10坪 北区 A邸