敷地50坪 北区Ho邸
完了検査2021.03.02
【完了検査(1)】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅)完了検査実施。 お引渡し期日寸前でしたが、大きな問題無く終了しました。 ※完了検査とは 工事完了時に行われる建築基準法に基く検査のこと。 完了検査は、建物の使用を開始する前に、建築確認申請通りに施工されたことを確認する検査で、この検査に合格しなければ、原則としてその建物を使用することはできません。 用途や規模に関わらず、建築確認申請を受けたすべての建物が検査の対象となります。 |
【完了検査(2)】 | 検査時には工事監理者の立会いが求められます。 建物が申請内容に適合し、設計図書通りに施工されたことが確認できた場合には「検査済証」が交付されます。 |
建具吊り込み及び棚造作2021.02.22
【建具吊り込み】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 造作工事も最終工程に入り、内装クロス張り終了後、建具吊り込み及び施主様ご要望の造り付け棚工事も完了。 |
【造作棚】 |
内装クロス張り2021.02.17
【クロス下地パテ処理】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅)内装工事 石膏ボード下地パテ処理後、クロス張り施工。 ※下地処理のパテ塗りについて 住宅の内装は、石膏ボードと呼ばれる不燃材を張り、その上からクロス(壁紙)を張ります。 その際、石膏ボードにはボードを留めるビスの穴やボードとボードの継ぎ目などが出て凸凹な状態になっています。その上からクロス貼りをしても、凸凹が目立ってしまいとても残念な美観になってしまいます。 |
【天井クロス張り】 | そこで、パテによる下地処理を行うことでフラットな面に仕上げます。 下地がフラットな面になれば、その上からクロス貼りを行ってもきれいな仕上がりになります。 実際に石膏ボードにクロス貼りを行う場合、クロスを貼ることよりも、この下地処理がとても重要になります。 下地処理をしっかり行わなければ、クロスの仕上がりが満足いくものではなくなってしまいます。 |
【壁クロス張り】 | ※パテとは パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。 大まかな部分を埋めるパテは、やせが少ないが目が粗い特徴があります。そのため、この際行うパテ処理と一番最初に行ったパテは目が粗いパテになります。 そして最後に仕上げ用のパテを行います。このパテは目が細かいです。 先ほどのパテでは、目が粗くそのままではきれいなフラットな仕上がりになりません。 よって、完全なフラットな状態にするために仕上げ用の目の細かいパテで下地処理の仕上げを行います。 その後サンドペーパーを使い、完全にフラットな面に仕上げていきます。 |
足場解体2021.01.27
【外壁サイディング貼り完了】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) サイディング工事終了し雨樋等取り付け後、足場解体。 |
【雨樋取り付け】 |
外壁サイディング貼り完了2021.01.14
【外壁サイディング貼り】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅)外壁仕上げ下地材(タイベックシルバー)張り後、外壁通気層工法によるサイデング貼り着手。 |
【外壁貫通部最終コーキング処理】 | サイディング施工終了後には、外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線等、及びサイデングジョイント部分のコーキング処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。 |
【 外壁サイデング目地等コーキング処理】 | ※外壁通気工法 壁の中に入ってきた空気を外部に放出する工法。 木造の建物を長く保つためには、木材を湿気から守ることが重要です。 そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。 |
外壁防水・防湿シート張り及び外壁通気層用材施工2021.01.07
【外壁防水下地材(タイベックシルバー)張り】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅)外壁仕上げ下地材(タイベックシルバー)張り後、外壁通気層工法による胴縁材取り付け。 外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線等、及びサイデングジョイント部分の防水処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。 ※タイベックシルバー 通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。 夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシートです。 |
【外壁貫通部防水処理】 | ・遮熱性:赤外線の約85%を反射。 ・遮熱耐久性:アルミニウムの酸化劣化を防止。 ・透湿性:湿気を逃がす無数の隙間。内からの湿気を排出し、外からの水滴の侵入を防ぐ ・防水性:高密度繊維が水をブロック。 ・防水耐久性:防水性残存率97%。 30年相当の耐久性試験においてほとんど変化が見られず、優れた防水耐久性が確認されました。 ・強靭性:施工による損傷にも強い。 ・夏型結露にも有効な遮熱。 夏型結露の要因は、壁体内の温度上昇による蒸し返しと温度勾配による湿気の移動であると言われています。タイベックシルバーで遮熱をすることにより、壁体内(シート内側)の温度上昇を抑え、温度勾配を緩やかにし、室内側への水蒸気移動を抑えることが可能になります。 |
【外壁サイデング通気層用胴縁施工】 | ※外壁通気工法 壁の中に入ってきた空気を外部に放出する工法。 木造の建物を長く保つには、木材を湿気から守ることが重要です。 そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。 |
木工事造作・12021.01.06
【防震吊具使用天井野縁組み】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 天井下地(野縁組み)も終了し、天井・壁の石膏ボード(PB)貼り。 ※天井下地(野縁組み) 一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、 当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震釣り木を使用し 床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。 |
【2階天井石膏ボード貼り】 | 石膏ボード(プラスターボード)とは石膏を芯とし、両面を石膏ボード用原紙で被覆成型したもの。 防火性、遮音性、寸法安定性、工事の容易性等の特徴をもち、建築物の壁、天井などに広く用いられています。 石膏には、約20%の結晶水が安定した形で含まれていますので、火災時に石膏ボードが高温にさらされると、この結晶水が分解し、水蒸気となり徐々に放出され温度の上昇を遅らせる働きをします。 また、石膏そのものが伝熱を防止するバリアの役割を果たします。 |
【2階壁石膏ボード貼り】 | ※ツーバイフォーの場合、壁石膏ボードを一旦貼ってから、サッシや建具などの開口部分を切り取り(くり抜き)ます。理由は耐力壁であるためです。 ビスは石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打ちます。 ※耐力壁とは、地震や風など、横方向から受ける力に耐えるのに必要な壁です。耐力壁は十分な量が確保できていること、平面的にバランスよく配置されていること、この2点が大切です。 |
吹き付け断熱工事及び屋根工事2020.12.28
【大屋根 野地裏空気層確保する吹き付け断熱材下地取り付け】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 屋根から室内に熱を通さない様にするため、屋根裏に通気層確保用の下地材取り付け後、外壁面及び屋根裏全体に発泡ウレタンを吹付け、断熱工事終了。 天井下地組みをして石膏ボード貼り開始。 設備・電気配線等は断熱材の吹き付け前に施工済み。 |
【屋根野地裏・外壁面、発泡ウレタン吹き付け断熱施工】 | 現場での直接吹付けのため、断熱材を隙間なく施工できるので、気密性が上がり、室内の温度差も減り、 結露の発生を防ぎます。 断熱工事と気密工事を同時にすることで、木材は常に乾燥状態を維持し、木の呼吸を止めることなく 建物の寿命を延ばすことができます。 難燃処理が施されていて自己消化性を持っているので燃え難く、延焼の心配もありません。 燃焼時の有毒性テストにも合格している安全な断熱材と言えます。 また、ホルムアルデヒドなどによるシックハウスの心配もありませんし、アレルギーの一因とされる ダニ・カビなどの発生を未然に防止します。 |
屋根からの熱が野地合板裏を通して室内に侵入するのを防ぐため、発泡ウレタン吹付け断熱材施工前に 特殊な下地材で通気層を作り、断熱効果をより高めます 。 屋根換気口から排熱させるための棟換気口が取り付けられています。 |
JIOによる構造体検査2020.12.21
【JIO構造体検査(1)】 | JIOによる構造体の中間検査。指摘事項無く終了しました。 ※JIO:日本住宅保証検査機構とは、お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。 現場検査員が金具や柱などの適正な部材が、図面通りに配置、設置されているかどうかなど、一つ一つ全て検査していきます。 |
【JIO構造体検査(2)】 | 保証機関は当然高品質の住宅のみを保証しますので、厳しい検査が行われるのです。 よって事実上は補修工事にかかる金銭的な保証と同時に建物の品質も保証しているといえるでしょう。 |
【大屋根下葺き材張り】 | ※屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。 下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。 高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。 |
【 ホールダウン金物取り付け】 | ※ホールダウン金物 木造建築で柱を直接コンクリート基礎等に緊結するための接合金物。 地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台等から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。 |
【屋根垂木あおり止め金物取り付け】 | ※あおり止め金物取り付け「ハリケーン帯」について ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、「ハリケーン帯」と呼ばれるあおり止め金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。 また、軒先の出が少ない場合は、室内側で止めます。 |
木工事躯体組み完了2020.12.17
【小屋裏組み及び大屋根垂木掛け】 | 天井根太組み、小屋裏組み大屋根垂木掛け、及び野地合板貼り終了。これで木工事躯体組み完了。 残りの構造金物等取り付け。 近日中、JIOによる躯体組み構造体の中間検査を受けます。 |
【 大屋根垂木掛け完了】 | ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 枠組壁工法は、その名称が示すように、わが国の木造建築の工法が柱・梁で構成される軸組構造であるのに対して、木造の枠組材に構造用合板などの面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成する点にその特徴がある。 こうした工法であるため、枠組壁工法による住宅は、建物にかかる荷重が壁全体に分散して伝えられ、耐震性にすぐれていること、枠組材がファイヤーストップとなって火の回りを遅らせるため、耐火的な構造であること、断熱化が図りやすく、効率の高い省エネ住宅であることなど、その性能の高さが注目されている。 |
【 大屋根野地合板貼り完了】 | さらに、この工法に使用される木材が国際規格材であり、しかもその種類が少なく、施工の熟練度によりバラツキを生じやすい複雑な継手・仕口を排除し、接合のほとんどがくぎ、金物で接合され施工に関する性能が標準化あるいは単純化されているなど、合理的な工法である点も重要である。枠組壁工法は、単に住宅の スタイルのひとつ、あるいは住宅建設の技術のひとつとしてではなく、トータルな住宅生産システムとしてわが国に導入が図られてきたのは、こうした点にその理由があるものである。(日本ツーバイフォー建築協会) |
木工事躯体組み・32020.12.02
【2階躯体壁組み中】 | 2階壁組み後、下屋組み、引き続き躯体工事中。 ツーバイフォー(木造枠組み壁工法)は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。 |
【2階躯体組み完了】 | ※断熱性、耐震性等について ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。 このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。 |
【下屋垂木掛け】 | それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。 床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。 ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。 |
【ファイヤーストップ構造図】 | ※耐火性について 火の通り道となる床や壁の枠組み材などが「ファイヤーストップ材」となっていることが特徴です。これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます |
【モノコック構造図】 | ※「モノコック構造」とは、 床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。 激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。 |
木工事躯体組み・22020.11.25
【1階床合板貼り】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 1階躯体組み後2階床根太組み、床合板貼り終了。引き続き躯体工事中。 |
【1階躯体壁組み】 | ※ ツーバイフォー工法の特徴 耐力に優れた枠材と面材とが一体となり面で支える構造により、 外力の荷重を一点に集中させることなく分散させ、建物全体で 地震等に強さを発揮します。 (壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法) |
【1階躯体壁組み完了】 | 断熱性と気密性を確保しやすい構造なので、家の中の部屋毎の 温度差が少なく、恐いヒートショックの影響を受けにくい、 体にやさしい住宅ということができます。 |
【2階床根太組み】 | 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず 構造的な質は統一されていて安心です。 |
【2階床合板貼り】 |
木工事躯体組み着手2020.11.10
【土台、大引き敷き】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 木工事躯体土台組み、床下断熱材敷き込み、1階床組み中。 引き続き躯体工事中。 ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 |
【床下断熱材敷き込み】 | ※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 |
【1階床合板張り】 | ※床下断熱とは、建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにする工法です。 断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約 1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。 |
基礎工事完了・屋外での防蟻及び、給排水設備工事2020.11.10
【基礎工事完了】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し外周部を埋め戻し、基礎工事完了。 同時に、シロアリの被害から家を守り、ご家族の健康を守るための屋外での防蟻工事及び内外部給排水工事。 |
【内外部給排水工事】 | ※防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。 屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。 |
【屋外での防蟻処理工事】 | また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。 (アメリカカンザイシロアリは適用外) |
【建物屋外での防蟻処理工事図】 |
基礎工事・42020.11.05
【立ち上がり型枠組み】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) ベタ基礎耐圧盤生コンクリート養生後引き続き立ち上がり型枠を組み、生コンクリート打ち込み、天端均し。 |
【浴室部基礎立ち上がり断熱材施工】 | ※浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理 ・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約 ・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活 ・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする ・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする |
【立ち上がり生コンクリート打設中】 | |
【立ち上がり生コンクリート打設完了】 |
基礎工事・32020.11.05
【JIOによる配筋(鉄筋組み)検査】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 配筋工事後、「JIOによる配筋検査」を受ける。 問題なく終了、引き続きベタ基礎耐圧盤用生コンクリートを打ち、養生期間を置き次の工程へ。 |
【ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設完了後養生】 | ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 ※配筋検査とは コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |
基礎工事・22020.10.29
【防湿シート敷き込み及び捨てコンクリート】 | 北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) 防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設及び配筋(鉄筋組み)後、第三者機関(JIO)による配筋検査を受け、次の工程へと進みます。 |
【耐圧盤他配筋】 | ※防湿シート敷き込みとは 湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。 ※捨てコンクリートとは 強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。 |
【配筋完了】 | ※配筋とは 鉄筋組みともいい、建物における鉄筋の配置のことです。 |
基礎工事着手2020.10.21
北区Ho邸(ツーバイフォー準耐火住宅) あいにくの雨でしたが、無事に地鎮祭を執り行いました。 その折に神主より賜った「鎮物」は、家の守り神として基礎着工時に建物中央部に納めます。 |
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建物の位置を示す地縄張りや、事前の地盤調査は終了しています。 その後,水盛り遣り方出し、根伐り、砕石転圧地業、基礎工事続行中。 |
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※水盛り遣り方出しとは 建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った木の杭に板を取り付け、板と板の間に水平に水糸を張ります。 その水糸が、基礎(建物)の中心線となりますが、これは、基礎工事終了後には取り除かれます。 |
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※根伐りとは、土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。 |
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※砕石転圧地業とは 転圧することによって砕石の沈み込みを防止。 転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。 |
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敷地約8.19坪 豊島区Kt邸
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敷地約13.5坪 板橋区On邸
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敷地約17.4坪 板橋区Oy邸
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敷地約12坪 小金井市Sh邸
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敷地約12.3坪 文京区Mn邸
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敷地約11坪 世田谷区Ik邸
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敷地約13.2坪 目黒区Sm邸
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敷地約15.2坪 板橋区Tt邸
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敷地約15坪 葛飾区Ka邸
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敷地約9.8坪 豊島区Ns邸
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敷地約12坪 文京区Kt邸
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敷地約20坪 板橋区Sm邸
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敷地22坪(敷延含む)板橋区Wk邸
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敷地13坪板橋区Ya邸
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敷地13坪 板橋区Ya邸
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敷地18坪 板橋区Ay邸
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敷地15坪 文京区Ka邸
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敷地9坪 豊島区Na邸
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敷地20坪 板橋区Yh邸 地下室あり
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敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築
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敷地21坪 三鷹市Mo邸 地下室あり
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敷地9坪 江東区Wa邸
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敷地11坪 豊島区Ut邸
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敷地10坪 文京区As邸 耐火建築
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敷地12坪 台東区Si邸 木造在来軸組
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敷地23坪 板橋区Ym邸
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敷地14坪 台東区Tm邸
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中野区A邸
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板橋区F邸
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S邸
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板橋区K邸
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敷地14.8坪台東区Mi邸
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杉並区Ta邸
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蕨市Hk邸
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北区
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二世帯 練馬区 Kw邸
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さいたま市St邸
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敷地21坪二世帯 北区Om邸
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敷地11坪二世帯品川Ou邸
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敷地16坪 文京区 Og邸
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敷地19坪二世帯板橋区Sa邸
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敷地13坪 文京区 Ya邸
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敷地15坪 板橋区 Ma邸
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敷地24坪 中野区 Ta邸
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敷地18坪 渋谷区 Na邸
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敷地21坪 豊島区 Ka邸
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敷地86坪二世帯板橋区Nt邸
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敷地60坪二世帯板橋区Iy邸
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敷地18坪 板橋区 Oz邸
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敷地27坪 新宿区 In邸
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敷地14坪 練馬区 K邸
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敷地13坪 品川区 I邸
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敷地30坪 板橋区 Ta邸
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敷地17坪二世帯北区Tu邸
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敷地40坪 新宿区 E邸
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敷地14坪二世帯墨田区O邸
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敷地23坪 新宿区 I邸
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敷地14坪 中野区 H邸
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敷地20坪二世帯北区Ti邸
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敷地50坪 練馬区 F邸
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敷地15坪 品川区 F邸
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敷地18坪 文京区 Ms邸
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敷地24坪 板橋区 O邸
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敷地19坪二世帯渋谷区M邸
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敷地20坪 渋谷区 O邸
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敷地19坪 文京区 H邸
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敷地20坪 中央区 Y邸
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敷地32坪二世帯板橋区T邸
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敷地25坪 練馬区 S邸
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敷地19坪 目黒区 N邸
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敷地18坪 文京区 M邸
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敷地10坪 北区 A邸